木の家設計グランプリ2018

こんにちは、加世田です。本日は設計コンテストのお知らせです。

 

 

木の家設計グランプリ2018

 

木の家設計グランプリ2018とは建築を志す学生と建築家が目の前で熱くぶつかる設計コンテストです。

 

 

 

課題テーマ

「もう一度、庭付き一戸建て」 ― 郊外での暮らしの再考

 

 

応募資格

住宅建築のプロを目指す、全国の建築学生

 

大学院修士、学部生、高等専門学校生、専門学校生、高校生として2018年4月1日現在 在籍する建築学生を対象とします。

個人またはグループでの応募とし、グループの場合は全員が学校等で建築を学ぶ学生とします。

 

 

 

 

※※※お知らせ※※※

遠方から参加の方へ、交通費支援があります。

※詳細・申請方法については、エントリー後にお知らせ致します。

 

 

 

課題主旨

 

大地を改変し地形の魅力を消し去る雛壇造成や画一的な区画割。家を取り巻く庭や街並

み、周辺環境が徐々に退屈でつまらないものになろうとしている現実に対して、わたした

ちは鈍感になりつつあるのではないでしょうか。

映像作品で見かけるような唯一無二の風景、物語を引き立てる背景としての美しい風景

の存在は、今や風前の灯であると言えます。それは経済成長とともに変化してきた、家を

はじめとした建築のあり方、道路や造成地などの土木構築物のあり方とも密接に関わり合

いながら今日へと至っています。

家の開口部廻りひとつを取ってみても、かつての住まいにおける開口部や縁側は様々な

関係性を育む、生き生きとした存在でした。一日を通しての自然の変化、四季折々の変

化。陽の光や風の流れを取り込むのはもちろんのこと、周辺の美しい風景を切り取った

り、近隣の住民とのコミュニケーションを招き入れるなど、多彩な役割をも担っていたと

言えます。しかし、開口部は徐々に単調なものへと変化し、その役割と魅力を削がれつつ

あるように思えます。

現代ではIT技術の進歩に伴い、場所や時間に束縛されることのない自由な働き方が実

現しつつあります。先駆的な人たちは、大地とともに生きることの素晴らしさを再認識

し、地方や郊外ならではの美しい環境や地域文化の中での暮らしを実践し始めています。

そうしたことも踏まえつつ、風景や庭との関わりといった切り口とともに、「一戸建て

の家に住まうことの喜びや価値」を、メンテナンスなどのリアリティも考えながら見つめ

直してもらいたいと思います。

「もう一度、庭付き一戸建て」 ― 人と自然、緑と家との関係を再考することで生ま

れる新たな風景とはどのようなものか。都市部のマンションではなく、郊外の庭付きの一戸建てで暮らすことの意味とその在り方を柔軟な発想で提案してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 賞金について

 

 

 

第1位:賞金30万円

第2位:賞金10万円

第3位:賞金5万円

アンダー20賞(20才以下の方に送られます):賞金10万円

各審査員賞(6点)賞品授与

 

 

 

エントリーについて詳しくはこちらのページで紹介されています。

http://www.dentoumirai.jp/15216149340805